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日本水仙 (にほんずいせん)

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花譜の館」へようこそ。
 
 姉妹がごと寄り添う弐輪花水仙
(しまいがごとよりそうにりんはなす゛いせん)
 
 
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花譜の館」へようこそ。
 
 
   本日(1月22日)は、朝から寒い曇り空で、時折り空から塵のような灰色の雪か゜降りそそぎました。
予定て゜は昼から、不調の18~200mmのズームレンズを修理に出すため、外出する予定でしたが、間断なく降る雪を窓から見ていると、その気持ちもめげてしまいました。
   前回投稿の、冬牡丹(ふゆぼたん)のブログの訪問者が午後から伸びだし、本日投稿予定のテーマの花「日本水仙」をどうしょうかと迷っておりました。これは12~1月にかけて、芦屋釜の里と市立白野江植物公園にて撮影したものです。
   昼食を撮ると、腰痛の痛み止めの副作用があらわれ始め眠気を催し、パソコンを前にして畳に眠ってしまいました。目覚めた時には午後9時でした。
   その時点で、冬牡丹(ふゆぼたん)の訪問者数は30名近くで、一応ブログを打ち始めました。
   画像の取り込みを終えた時には、午後11時ごろでした。
  これから句の推敲をする時間はかぎられており、先に謝っておきますが、たいした句はできていません。もっと時間の欲しいところですが、すでに冬牡丹(ふゆぼたん)で3日据え置いていますので、先に進めることにします。
 
 
水仙や山の秀晴るる四季の丘
(すいせんややまのほはるるしきのおか)
[注・「やまのほ」とは古語で、頂上の意、また四季の丘とは同植物公園のある山の古来からの呼び名]
 
 
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水仙の海に立ちゐて誰を待たなむ
(すゐせんのうみにたちゐてたれをまたなむ)
源句-水仙の海に向かひて誰をや待たなむ
解釈、水仙は海に向かって立尽しているが船で戻って来る誰を待っているのだろうか
 
 
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ニホンズイセン
 
インターネットの 科学技術研究所 によると
 
ニホンズイセン
(日本水仙)
 
一般名
ニホンズイセン
(日本水仙)
学名
Narcissus tazetta var.chinensis
(ナルシッサス)
別名
日本寒水仙
寒咲き日本水仙
スイセン(水仙)
フサザキスイセン(房咲き水仙)
 科・属・名
ヒガンバナ科 スイセン属
原産地
地中海沿岸→中国南部→日本
花色
黄と白
草丈
30cm
開花期
12~翌2月
花茎
3cm
 
   ニホンズイセン(日本水仙)は、日本で通常の水仙と認識される花で、12~翌4月、芳香のある小さな盃上の花を咲かせる耐寒性多年草(球根植物)です。葉と茎は色です。細長く厚みがありショウブの葉を小さくした形をしています。球根で増やします。全草、特に球根に毒があるので食べると危険です。伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市、福井県越前海岸などが群生地として知られます。
 
と説明されています。
 
この時、私は初めて「すいせん」が「にほんすいせん」の別名であることを知りました。
 
 
水仙を活けて柱の黒光
(すいせんをいけてはしらのくろびかり)
 
 
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水仙の砌も高し揚々と
(すゐせんのみぎりもたかしやうやうと)
[注・「みぎり」とは古語で場所、「やうやう」は形容動詞で、得意なさま、の意]
 
 
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蔵書の 歳時記・草木花・冬 によりますと
 
季語
水仙
(すいせん) (すゐせん)
水仙花(すいせんか)  雪中花(せっちゅうか)
 
スイセン  ユリ科(ヒガンバナ科)
 
   冬の殺風景な海岸のあちこちには、潮風を受けながらスイセンの白い花がうなだれ気味に咲いている。花の中央には、黄色い副花冠が襟(えり)のように環状に立ち、アクセントとなってひときわすがすがしい。そのけがれを知らない清らかさは、牧童ナルシスが水面に映る美貌(びぼう)に見とれて動かず、とうとうスイセンになったというギリシャ神話を思い出させる。スイセンの属名は、少年の名にあやかってナルシッススとつけられた。
  地中海沿岸地方の原産で、古く観賞用に中国経由で移入され、各地て゜野生化している。なかでも越前岬や伊豆半島、淡路島の灘海岸は、スイセンの群生地としてよく知られる。
  高さ20~40センチの鱗茎(りんけい)を持つ多年草。葉は10月こ゜ろ、1つの球形から4~6枚が生じ、帯状でねじれ、白っぽく、晩春には姿を消す。花期は12月~4月。蕾は上向きだが、開花すると横を向く。時には、雪中から咲き出すので雪中花の名もある。(春に咲く黄水仙は春の巻参照)                        < 清水健夫 >
 
と説明されています。
 
 
 
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心妻厭うがごと水仙花
(こころづまいとふがごとすゐせんくゎ)
注・それぞれ古語で、「こころづま」とは恋人、「いとふ」とは労(いた)わる、の意
 
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(梨雨)
 

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