今日の一景
(130)
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四季の風景
秋
ダイヤモンドリリー
こと
ネリネ
モナリザの笑みの望みやダイヤモンドリリー
(モナリザのゑみののぞみやダイヤモンドリリー)
[注・それぞれ古語て、「ゑみ」とは微笑み、「のぞみ」とはながめ、眺望、の意]
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ネリネ
インターネットの みんなの花図鑑 によりますと
ネリネ
(タイやモンドリリー)
学名
Nerine spp.
分類
ヒガンバナ科 ネリネ属
開花時期
10~12月
花の色
白、橙、ピンク、赤
名前の読み
ねりね
(だいやもんどりりー)
分布
原産地
南アフリカ主にイギリスで品種改良。
日本へは大正時代の末期に渡来。
生育地
庭植え、切り花
植物のタイプ
多年草
大きさ・高さ
30~50センチ
花の特徴
1本の茎10輪くらいの花がつく。花びら(花被片)には艶があり、花径は5、6センチくらいである。花の色は白
ピンク、赤、朱色などがある。花もちがよく、切り花などによく使われる。
葉の特徴
葉は線形で、翌年の初夏まで残る。
この花について
英名をダイヤモンドリリー(diamond ily) という。属名のNerineはギリシャ神話の海の女神「Neires」からきている。
その他
彼岸花(ヒガンバナ)に似ているが花径が中空ではなく、花もやや小さい。また花が咲くときに葉も出ている。
と説明されています。
ダイヤモンドリリ-ヴィーナスの生まるるがごと
(ダイヤモンドリリーヴィーナスのうまるがごと)
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ご完読ありがとうございました。
(梨雨)