今日の一景
(67)
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四季の風景
夏
エンジェルストランペット
こと
木立朝鮮朝顔
(きだちちょうせんあさがお)
エンジェルストランペット高鳴れアイーダの行進曲
凱旋にひときわ高きファンファーレ
1
キダチチョウセンアサガオ属
インターネットの ウィキペディアフリー百科事典 によりますと
目
ナス・Solanales
科
ナス・Solanaceae
属
キダチチョウセンアサガオ・Brumansia
種
本文参照
キダチチョウセンアサガオ属
キダチチョウセンアサガオはナス科の属のひとつで、低木または高木である。学名のカタカナ表記で、ブルグマンシア属と呼ぶこともある。また園芸名でエンジェルストランペット、エンジェルトランペット(Angel`s Trumpet)と呼ばれることが多い。花言葉は、愛敬、偽りの魅力、愛嬌。
かつては近縁のチョウセンアサガオ属に含めていた。そのため園芸名ではチョウセンアサガオ属(Datura)の学名からダチュラの名が使われる場合もある。
特徴
春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。そのため温帯気候の日本では、夏期の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。しかしキダチチョウセンアサガオ属は低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。春暖かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつるのが魅力的である。
チョウセンアサガオとの違い
かつてはキダチチョウセンアサガオ属(Brugmansia、ブルグマンシア)がチョウセンアサガオ属(Datura、ダチュラ)から独立していなかったが、現在は別属として扱われる。その名残りからか両属がよく混同されている。ダチュラと呼ばれていても、実際はブルグマンシアということが珍しくない。両属の違いは以下のとおり。
キダチチョウセンアサガオ属
高木または低木で、下向きに花をつける。
チョウセンアサガオ属
1年草または多年草で、上向きの花をつる。
毒性
キダチチョウセンアサガオ属の植物は広義のチョウセンアサガオの仲間であり、同様に有毒植物である。含まれている成分はスコボラミン(ヒヨスチン)、ヒヨスチアミンなどである。薬草に使われることもあるが、一般には毒草として扱われるので、取扱いには十分注意が必要である。
種類
花の色や形などで、様々な種類が存在する。
♣ ブルグマンシア・スアウォレンス(Brugmansia suaveolens)
和名はキダチチョウセンアサガオ。花は淡黄色から淡紅色と変化し、ガクの先端は4~5浅裂し、白色もある。
♣ ブルグマンシア・キャンディダ(Brugmansia × candida)
和名コダチチョウセンアサガオ。花は白色または黄色が多く、ガクの先端は2~3裂して角ばらない。漢字で書くとキダチチョウセンアサガオもコダチチョウセンアサガオも「木立朝鮮朝顔」となる。最近では観賞用として広く植えられているが、これらも有毒である。
♣ ブルグマンシア・アウレア(Burugmansia aurea)
♣ ブルグマンシア・ウェルシコロル(Brugmansia versicolor)
♣ ブルグマンシア・ルポレア(Brugmansia?arborea)
和名ピンクダチュラ
♣ ブルグマンシア・サングィネア(Brugmansia sanginea)
和名ベニバナチョウセンアサガオ
と説明されています。
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梅雨空を払う風ありエンジェルストランペット
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旺盛にして鋸で枝切るエンジェルストランペット
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御完読ありがとうございました。
(梨雨)