今日の一景
(342)
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稔りの風景
冬
いせび
こと
白山木
(はくさんぼく)
の
実
1
いせびの実数寄屋の影の明らけし
(いせびのみすきやのかげのあきらけし)
[注、それぞれ古語で、
「すきや」とは茶の湯を行うための小さな建物。茶室。
「かげ」とは姿、形。
「あきらけし」とは明らかである。はっきりしている。
の意]
2
ハクサンボク
インターネットの 花図鑑-龍 によりますと
ハクサンボク
(白山木)
別名
イセビ
学名
Viburnum Japonicum
スイカズラ科 ガマズミ属
白山木(はくさんぼく)はスイカズラ科・ガマズミ属の常緑小高木で日本固有種である。愛知県近辺の太平洋岸
伊豆諸島、山口県、九州、沖縄などに分布し、山野や海岸に生える。
和名の由来は定かではないが、石川、岐阜県の白山に生えると誤認されたという説がある。
樹高は2メートルから6メートルくらいになる。
葉は幅の広い卵形で向かい合って生える(対生)。葉の表面は艶があり、浅いぎざぎざ(鋸葉)がある。
花の後にできる実は楕円形の核果(水分を多く含み、中に種が一つある。)で秋になると真赤に熟する。
花と葉は、乾くと特有の匂いがある。
庭木や活け花として利用される。
また、材は木釘に利用される。
別名を「イセビ」という。
属名の vibrnum は、この属のラテン古名だが意味はわかっていない。
小種名の japonicum は「日本」のという意味である。
学名は Viburnum japonicum
と説明されています。
3
巡りをる数寄屋の外辺いせびの実
(めぐりをるすきやのそとべいせびのみ)
[注・それぞれ古語で、
「めぐる」とは、周囲を回る。「すきや」とは茶室。「そとべ」とは外の方。
の意]
4
5
本ブログの画像は全て、先月(11月)22日に撮影したものです。
去年、12月31日に、投稿した白山木のブログのURLは
です。
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梨雨