花譜の館・別館
House of flowers tablature
annex
Flower photography by Riw
No_131
通称
マーガレット
英名
Marguerite
(マーガリート)
1
通称
マーガレット
こと
英名
Marguerite
[マーガリート]
学名
Argyranthemum frutescens
和名
モクシュンギク
(木春菊)
分類
キク科 モクシュンギク属 半耐寒性多年草
名と形は令嬢のようマーガレット
(なとなりはれいじょうのようマーガレット)
2
{特徴}
観賞用の園芸植物(花卉)として、主に温室やビニールハウスで栽培される。
カナリア諸島が原産地で、17世紀末に欧州に渡る。
日本には明治時代末期に伝わり、
大正時代から幅広く栽培されるようになった。
3-7月に花をつける。
白色の一重咲きが普通であるが、
日本では温暖地でないと越冬できない。
フランスギク属
の
シャスターデージー
(Leucanthemum × superbum)
や
フランスギク
(Leucanthemum vulgare)
とよく混同される。
何年も越冬できて大株になってくると茎が木質化し、低木のようなる。
色々な花の咲き方があり、
真ん中におしべ、めしべがありその周りに花びらがついている咲き方や、
全体に花びらが付いている、オペラ咲きなどがある。
マーガレットの花言葉は
「恋を占う」『心に秘めた愛」「貞節」「誠実」。
以上、【ウイキペデイア】引用
3
全ての画像は、今月(2018年2月)3日、福智山ろく花公園入口広場で販売中の
品種の少ない鉢物のマーガレットを撮影したものです。
なお、
1、3は、
サンデーリップル
と思われます。
2については不明で研究中です。
本日のお運びまことにありがとうございました。
梨雨