花 譜 の 館
2017
春
の
バラフェア
グリーンパーク
(響灘緑地)
赤と白
は
モナコの国旗の色
ジュプレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
[ Jubile du Prince de Monaco ]
1
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モナコ公国
国旗
の
紅白の花色
バラ
ジュプレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
[ Jubile du Prince de Monaco ]
系統
F
フロリバンダ
開花期
四季咲き
花の形
半剣弁高芯咲き
花の色
白、赤、複色、覆輪
花径
中輪
葉色
濃い緑
樹形
横張り
樹高
1.3~1.5m
樹勢
強い
仕立て方
フェンス向き、鉢植え向き、庭植え向き
香り
微香
育てやすさ
普通、初心者向け
育成環境
日向を好む
作出
フランス
2000年
Meillad
品種親
City of Adelaid
×
(Tamango×Matangi)
ブランド
メイアン
受賞歴
2003年
A A R S 賞
イメージ
個性的、華やか、優美、明るい、大人、雅やか
特徴
花付きよい、人気品種、強健、育てやすい、
コメント
赤と白はモナコの国旗の色です。
モナコはフランスとも関係の深い国です。
名前の由来
名前は、グレース王妃の夫である元モナコ公元首国故レニエ3世の
即位50周年に捧げられたバラであるため、モナコ公の名がついています。
以上【バラ図鑑】による。
2
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レニエ3世
先のモナコ大公、レニエⅢは1923年5月31日生まれ。
第二次世界大戦にはフランス軍として従軍、大佐まで昇進しました。
艶福に恵まれた人で、映画女優ジゼルパスカルと交際していましたが、
グレースケリーと結婚、3人の子供を設けました。
モナコの国を建て直し、さまざまな国おこしに成功しました。
車好きでコレクションは車博物館として公開されています。
2004年4月6日、81歳のとき肺感染症のため鬼籍に入りました。
3
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モナコ公国
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モナコ公国、通称モナコは、西ヨーロッパの立憲君主制国家。
都市国家であり、世界で2番目に小さいこの国家で、
国連加盟国の中では、世界最小である。
フランスの地中海沿岸地方コートダジュールのイタリアとの国境近くに位置する。
モナコは陸側周囲をフランスに囲まれ極端に山がちである。
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アルベール2世大公
(アレキサンドロ・ルイ・フィリップ)
1958年3月4日生まれ
2011年7月3日結婚
アルベール大公はスポーツが好きで
ボブスレーの選手として長野オリンピックにも来ています。
モナコ水泳連盟・モナコ陸上競技連盟・モナコヨットクラブの代表
ヨーロッパ小国オリンピックの名誉代表などを務めています。
2011年7月に結婚した相手も南アフリカからモナコを訪れた
水泳選手
シャルレ―ヌ・リネット・ウィトストック
でした。
アルベール基金もあり、環境や人権の問題に積極的に取り組み、
2009年南極への2回目の遠征などしています。
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グレース・ケリー
言うまでもなく、現大公アルベール2世の母親はグレース・ケリーです。
1929年11月12日、アメリカで生まれました。
映画祭のためカンヌに来ていたグレースケリーは、
週刊誌 < パリマッチ > のセッティングでモナコ大公・レニエ3世と会います。
翌1955年に結婚。プリンセスストーリーとして世界中に有名になり、
倒産の危機に瀕していたモナコ公国に
アメリカ観光客が押し寄せるようになりました。
1982年9月14日チュルピの別荘からモナコへの帰り道、
山の急カーブで自動車事故にあい他界しました。
高世代の人にとつては、いまだにモナコといえば < グレース・ケリー > です。
2007年にグレースケリー展が日本で開催され好評を博しました。
以上、【ウィキペディア】参照
紅白が国家の徴バラと咲く
(こうはくがこっかのしるしばらとさく)
注・
「しるし」とは、象徴。
の意
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本ブログの画像は全て、先月(2017年5月)
グリーンパーク・ローズガーデンにて撮影したものです。
撮影日は
1~5、8~12が、18日
6、7が、21日
です。
モナコ国旗は、フリー素材です。
ご訪問まことにありがとうございました。
梨雨